9月10日早朝、AppleイベントにてApple Watch 10/SE2/Ultra2 が発表されました。この記事は、速報として Apple Watch 10/SE2/Ultra2の進化ポイント特徴と詳細なスペックを紹介します。
この記事さえ読めば、新しい Apple Watch を予約すべきか判断できるよ
Apple Watchの購入を検討するのであれば、以下の記事を参考にしてください。
目次
Apple Watch 10/SE2/Ultra2 スペックの進化ポイント
Apple Watch Series 10の進化ポイントは以下です。
Apple Watch Series 10 進化ポイント
- 46mm/42mm ディスプレイで大画面化
- 広視野角OLEDで、斜めから見た時の明るさが最大40%向上
- 水温センサーの追加
- 6メートルまで測定できる水深計の追加
- (Oceanic+アプリを使えば)シュノーケリングに対応
- 軽くて頑丈なチタニウムケースの登場(カラー:スレート、ゴールド、ナチュラルの3色)
- アルミニウムケースのカラー変更(ジェットブラック、ローズゴールド、シルバーの3色)
- S10 SiPチップによる処理速度の向上
- 「声を分離」機能を搭載したマイク
大画面化+チタニウムケースが大きな変更だね!
ただし、バッテリー稼働時間など他の変更はありませんでした。
次にApple Watch Ultra2はナンバーは変わらず、改訂がありました。
Apple Watch Ultra 2 進化ポイント
- 睡眠時無呼吸の通知 機能追加
- ダブルタップのジェスチャー対応
- S9 SiPチップによる処理速度の向上
- チタニウムケースのブラックを追加
- Apple Watch Hermèsの追加
睡眠時無呼吸の通知機能が注目ポイントだね!
チップがApple Watch Series 10よりランクが低いのは、ちょっと気になるポイントです。
最後にApple Watch SE 第2世代も進化しました。
Apple Watch SE 第2世代 進化ポイント
- 心拍数、呼吸数、睡眠時間を確認できるバイタルアプリの追加
- 心の状態を記録できるマインドフルネスアプリの追加
- 衝突事故検出の追加
- 高重力加速度センサーにグレードアップ
- ハイダイナミックレンジジャイロスコープに変更
- オフラインマップの追加
- 潮位アプリの追加
- S8 SiPチップによる処理速度の向上
- 低電力モード搭載
- 裏蓋をナイロン複合材に変更
- カーボンニュートラル対応
実は、今回いちばん変更が多かったよ
新しいApple Watchの価格は以下を参照してください。
Apple Watch 10/SE2/Ultra2スペックまとめ
本記事では、9月10日のAppleイベントで発表されたApple Watch Series 10/SE4/Ultra3のスペックを詳しく紹介しました。
Apple Watchの購入を検討するのであれば、以下の記事を参考にしてください。
